修行の旅にでるの巻

諸事情により、しばらく更新お休みします。

忍トレ日記を楽しみにしているみんな、ごめんね。
一ヶ月くらいしたら、またぷら～っと遊びにきてね！

愛読書ninninの巻

忍たまが終わってから新しいバイトを探していたんだけど、面接の時に過去の作品を持参するってーんでファイルを漁っていたら、こんなものみーっけ。なつかし～。
これ作ったの、およそ２年前。

イラスト関係の作品は多かったんだけど、写真と文字を組み合わせた作品が他になかったから、迷った挙句、持参。
面接相手もぎょっとするよね。
何者だって話だよね。

内容はこんなかんじ↓↓

～めざせ“存在感のない”女！忍務遂行のための技やキーワード、教えます！～
狙った相手は確実にオトす！忍ぶ女の交際術

・お萩「存在感をなくすことが、忍ぶ女へのファーストステップ」
・男たちを吸い寄せるフェロモンの術
・３つの心理テストでわかる！あなたが持つ存在感のすべて
・男性より怖い！？同性に嫌われないための２０か条
・網タイツの似合うカラダへ　神足法エクササイズ
・過去を捨てる、結果を追わない・・・カリスマ忍者５人が答えます！私が輝き続ける理由

・・・いいとこ突いてる！我ながら読みたいでござる。

映画といえばの巻

監督・崔 洋一、脚本・宮藤官九郎、主演・松山ケンイチ、小雪　だってさ！
先生のところに企画書があったよ。すご～い。

・・・と思って公式HPみてみたら、関東地区エキストラ大募集だって！

８月１５日
８月１６日
８月１７日
８月１８日
８月１９日

ぎょへ～、終わってる。無念・・・。

思えばレッドシャドウの時も、ニン×ニンの時も、SHINOBIの時も、忍者ブームくるか！？と思ってはりきってたんだけどきそうで来なかった感。
でも今回、主演があの今をときめくケンイチ氏なので個人的にはかーなーり期待してるでござる。

今度こそくるぞ、忍者BOOM！

忍たま終了の巻

あ～あ、忍たまがついに閉店になっちゃったよ。
１年は組の教室、まるごと家にもって帰りたかったなぁ。

短い間だったけど色々思い出してみて、合うか合わないかでいったら合わない職場だったかも・・・てへ！拙者も未熟でした。
あれだけの施設があったら、色々な工夫でもっと面白いものにできそうなのにもったいないっ。

でも着ぐるみはかわいいなぁ～。
最後のショーの様子。

でた～！の巻

くのいちコアラ！
べりキュー！！

縄キュキュッの巻

先週の続きで縄・縄・縄。

尾張藩とその周辺地域に伝承された一乗法骨法術（いちじょうほうこっぽうじゅつ）の内の捕縄、の中の本縄・・・だけでもこんなにあるよ～。

請取縄（うけとりなわ）
四寸縄
十文字
船中縄
千鳥（ちどり）
剪縄
剪縄
沙門山伏（さもんやまぶし）

とりあえず８種、なんとかノートに記号みたいな絵をかきかき覚えたぞ～い。
家に帰って、さっそくガマ吉に練習相手になってもらったよ。

写真の船中縄は、船で引き渡すときの縄。船が難破しても一応泳げるようになっているらしい！？

これは面白い！の巻

本屋に並んでるのを見て、奮発して買っちゃった。
『忍びの国』・・・和田　竜（わだ　りょう）。

読書感想文が昔からすっごい苦手だったから、も～細かいことは書けません！
とにかくこれは、面白かった！
特にお気に入り、１４７ページ３行目。シビレた。

登場人物の技とか、明らかにフィクションなんだけど、途中途中で万川集海や正忍記とかの引用を使ったりするから、妙にリアルな説得力があるの。
なんというか頭の中で描く想像が、山田風太郎だと漫画に近くなるんだけど、これはうまくCGを取り込んだちょっといまどきの実写になる。池波正太郎だと昔の時代劇っぽくなるなぁ。
そうそう、なんだか映画を観てるみたいだな～って思ってたら、もともと映画の脚本を書いていた人なんだって。

内容もさることながら、この表紙・・・まじかっけー。
“忍”の文字の横、ぶらさがってる忍者がまことタイプなり。こんな人が表れたら、拙者イチコロ。
超お気に本に決定！

手裏剣シュッシュの巻

今日は先生宅の玄関を開けた瞬間、テンションあ・が～る。
なぜなら「手裏剣投げセット」が準備されてたから。うひょ～。

実はその頃、大江戸温泉で手裏剣道場のスタッフ募集してて、うっかり応募しちゃったってのもあって、「手裏剣投げたいな～」って思ってたんだ。
（後日、ちゃんと調べたら埼玉のわが家からお台場まで片道千円以上かかるということがわかり、あえなく辞退のはめになる）←おバカ

棒手裏剣と十方とやったんだけど、十方が全然刺さらないよ～～。
特技　手裏剣・・・なんて履歴書にでも書いてみたいものでござるっ。

あーでもないこーでもないしてる内に、あろちゃん＆兄者がご到着。
着いて早々「あ、手裏剣やりたいと思ってたんだ～」とあろちゃん。さすが先生・・・我らの思いをキャッチするとは・・・

どうやらあろちゃん達は明日、とある番組の撮影があるらしく、色々やってくださいってことになったらしい。
こういうの、たまに言われるけど困るよなぁ。
というわけで、そこから先生が『あれやったらいいんじゃない』シリーズを色々教えてくださったよ。ためになるなぁ～。

写真はその中の一つ。捕縄の剪縄（きりなわ）ってやつ。
刑が確定した後に縛る縄で、首の後ろのちょうちょのところをほどくと、首を落とせるようになっているんだよ。
縛られモデルは相棒・ガマ吉。

忍たま楽しいよの巻

忍たまの仕事、だんだん慣れて自分のペースでやれるようになってきたよ。
最初は、ニンニンすら誰も言う人いなかったり、今までのNINJAと同じような感覚でいるとあれ？ってなったけど、そんなことにめげないでござる！

私も新しい職場で、色々がんばろうとしすぎてたのかも？
子供の目線からだと忍術学園の中には遊べるものがいっぱいで、目の前にあるもので一生懸命遊ぼうとする。
で、常に走り回って遊んでるそんな忍たまたちを、一歩引いた視点で見守っていてあげるのがこの忍者先生の役目みたい。
うーん、つまりレストランのNINJAと違って、忍者として自分が前にでるのは求められてない感じ。・・・な気がする。

そのとき求められている忍者像にあわせて、自分の立ち位置やキャラクターを変化させる。これぞ“おもてなしの忍術”の第一歩でござる！

～“おもてなしの忍術”とは～
・・・レストラン“NINJA　AKASAKA”の密かなコンセプト。
「全ての川が海に集まるように忍術の諸流を集大成した忍術の書、『萬川集海』は全２２巻からなるが、政治の中心地、東京・永田町にてなんと第２３巻目が発見された！
これを機に各国へ散っていた忍者が集結。
２３巻目にある“おもてなしの忍術”を駆使してみなさまをお迎えいたします」・・・だっけか？

これから夏休みでそんな余裕もなくなるかもしれないけど、ちょっとの間（実は８月１７日で閉店）がんばろ～っと。

元気もらうの巻

忍たまは朝の９：３０～勤務。ねむ～い。
そんな朝に元気をくれる存在。いつもチラ見してから行くんだ。
さいたま新都心駅のNEWDAYSより、こっそり見守ってくれている忍たち。わかるかな？