くのいち・おはぎの忍者修行の日々。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 作業中の一枚。 手作りの忍者ブック、“忍法ためになる帖”を作っているのです。 どうしてこんな本を作っているのかというと、ＮＩＮＪＡ内で「エムトレ」という１５分程度のトレーニングタイムがありまして、社員やキャストが、それぞれの知識やアドバイスなどを働いている仲間に教え、皆で知識や技術を高めあっていこう！というためのもの。 エム＝たぶんマネージャーのＭからとったのかな、と。 今まで語学が達者な忍者やソムリエ、利き酒師、キッチンさん・・・などなどいろ～んな特技を持つ仲間達が講師になってきたわけですが、なぜか私にも白刃の矢があたったわけなのです。 あたい何にもできないよ！ ひー！ ・・・とテンパッたけれど、 まてまて～い！ ここに今まで通ってきた忍術教室のノートがありやすぜいっ。 そして本棚には、買って満足してそのままホコリをかぶっている忍者本だってありやすぜいっ。 と思い直して、なんとかやってみることにしたのです。 （と書いておきながら、お尻に火がつくまでう～んう～んと悩んでいたけど！） だけどノートの内容も、本もすごくマニアックな内容が多いから、それについて話してるだけだと多分右から左になっちゃう。私だったらそうなるも～ん。 だから、なんとかそのへんを噛み砕いて、書面におこしたほうが頭に入るだろうし、イラストつけて楽しげにしよ～っと。って感じで、本にすることにして、楽しく進行中。 皆に喜んでもらえるような、“笑む”トレにしたいものですな。 なんちて！だはっ。 PR もとＮＩＮＪＡのキッチンで働いていた、安江（やすえ）さんがご自身でお店を立ち上げた！というので、 「我々忍者でお店に行列を作ろうではないか」 と頭より収集がっ。もちろん行ってまいりました、池袋西口『あんぷく』へ！ 行ってみたらいるわいるわ、知っている顔が・・・店内は忍者でいっぱいです。 なんと従業員に身をやつしている者も！ 一番驚いたのは、行列しているところを元くの一、“山吹（やまぶき）”一家がたまたま通りかかって出会ったこと！これは本当に想像だにしなかった！ なんだろう・・・忍びは忍び同士、惹きつけあう運命なのだろうか・・・うむむ。 忍術の効果あってか、一度通り過ぎたカップルが引き返してきて、店内へ。 一同、胸のうちで喜びののろしを上げました（←どんなだ）。 あんぷくはお昼も夜もやっている、お酒が飲めるうどん屋さんです。 パスタみたいな創作うどんがたくさんあって、クリーム系のうどんとか、とんこつちゃんぽん、ジェノバ（←これかなりおいしい！）うどんなどもありました。 拙者はこの時、あまりお腹がすいていなかったのでさっぱり系の“梅ぼしうどん”にいたしました。 待っている間、チーズの匂いがほわわ、とただよってきて急に食欲がわきはじめ、チーズ系食べたい病にかかりそうでしたが、そこは大人の顔をして黙ってちゅるる、と梅風味のだしの利いたおつゆを頂いたでござるっ。 おいしかった～！絶対また行こう！！ 今度はジェノバだっ。トッピングにチーズだっ。 その後は忍務まで時間があったので、カフェ・ド・巴里にて数忍でソフトシェルクラブの育て方、脱皮のさせ方談義に花を咲かせたでござる。 楽しい一日！ 我がＮＩＮＪＡモンハン部のメンバー、カンタロス こと かんたろう、通称“カンさん”が、今月末スイスへ旅立ってしまうそうなので送別クエストへ参加してきたよ。 いつも夢中で写真を忘れてしまうけれど、携帯の調子が悪い中、なんとか１枚だけ写メ成功！ すこぶる暗いけど・・・ＮＩＮＪＡはいつもこの暗さです。 カンさんはとってもやさしい人で、忙しい時でも目が合うと笑顔でいてくださいました。 焼き場担当だったのもあってか、ＰＳＰを持つ手がいつも焼けどや傷だらけで、その笑顔とすごい量の傷のギャップが、妙に人として味わい深く感じてました。 いつも水ばかり飲んでいる拙者にふとミルクティーをおごってくださり、紅茶はストレート派だったけれどミルクティーに目覚めました。なんておいしいミルクティー！ ああ、寂しいなあ！ 行きたい国がまた増えちゃった。生きてまたお会いできますように！ オーブンで焼き焼き中～。いい匂い！ 手裏剣の形の抜き型をみっけたから、創作意欲がわきわきしてクッキー焼いたよ。 十字と、八方手裏剣。 かな～りおいしくできもうした！ シュシュッと打ったら、ササッと口で受け止めてくれる、素敵な殿方いないかな～。 拙者のお友達から、大阪のおみやげ！ ハート型のジュエリー風のかざりに、こっそり金色の忍者がぶらさがってる。 こういう乙女テイストな忍者グッズはありそうでなかった！ これならイマドキのくの一もおしゃれ感覚で身に付けられるね。 パッケージも好き！ 河内へ忍務活動の際は、くの一へのお土産におすすめな一品ですな！ 今、読んでいる本。 ＮＩＮＪＡによく、本当によ～く来てくださるお客さまがいるのですが、１度お会いしてからというもの拙者のことをなんだかかわいがってくださいます。嬉しい！ で、そのお客さまが先日、くだすった本です。『働く理由』。 色々な人の、働くことについての名言が９９個載っています。 まだ読んでいる途中だけど、今の自分を考えながら読んでいて、今、自分は幸せ者だなぁと切に思います。 業種としては飲食業だし、いくら私が忍者が好きで忍者をコンセプトにしたお店だからといっても、周りの人や環境、条件が合わなければ辞めているだろうし。 それは他の忍者テーマの場所で働いた時に強く感じた。 忍者がテーマでも仕事がつまらないと思うことはやっぱり、ある。 どういう時に人は仕事がつまらないと感じるか、について、まず冒頭にある名言を引用すると・・・ 【仕事とは自分の能力や興味、価値観を表現するものである。そうでなければ、仕事は退屈で無意味なものになってしまう。 ドナルド・Ｅ・スーパー（アメリカの心理学者）】
な～るほど～！と思いませぬか！？ 名言の言葉がちょっと難しくてピンとこなくても、その後に書いてある著者の文章が充分に理解させてくれます。 そんな感じで、ウロコをぼとぼと落としながら、ちびりちびりと読み進めている日々であります。 本との出会いって、人との出会いみたいだなと思います。 人から本をもらって読んでいると、その人の一部が私に語りかけてくるような気がしてくるから不思議。 今まで私が人からいただいた本は、どれも私に元気や勇気や色々なものをくれました。 宝物がまた一つ増～えた！ 以前に載せた、我が愛読書“ninnin”の、ライバル誌が登場です。 その名も“月刊忍者”。 NINJAのお客さんが話をされていて、「水ぐも」だの「しのびびと」だの、なんだか気になる単語がつと耳に入ってきたもので尋ねたら「月刊忍者っていうのがあるんですよ」と。 なぬ～と思い、さっそく忍法検索の術を使ってみたところ発見！ 案の定、ninninと存在がかぶりまくり！どしぇ～ つきつめると画像のグミにたどりつきました。な～るほど。 気になる人は検索してみてね！なかなか手ごわい相手でござる～。 長野県は戸隠（とがくし、またはとがくれ）に戸隠かげろう一族という方々がいらっしゃいます。 “戸隠チビッ子忍者村”で活躍をされています、戸隠流忍者の方々です。 そのかげろう一族の闘鬼（とうき）どのがＮＩＮＪＡに遊びに来てくださいました！わ～い！ 闘鬼どのと初めてお会いしたのは・・・なななんと１７歳のとき！ 伊賀流忍術復興保存会では毎年夏に戸隠流の方々と交流会があり、チビッ子忍者村にて伊賀流と戸隠流の合同忍者ショーを開催するんです。 参加希望者は皆ショーに参加できるので、刀なんて振り回したこともなかった超どんくさ野郎の私ですが、こんなチャンス逃せないぜっ！と思い、自作柿色の忍び装束を身にまとい、母に連れて行ってもらったのです。 戸隠流の方々のショーは、変装術といっておじいさんのお面をかぶって出てきたり、火薬も使っていて、伊賀流の黒党ショーとはまた違った個性があってとっても面白いんです！あーまた観たい。 かすけさん、亀治郎さん、みなさん元気かな～。 闘鬼どのもこんなぺーぺーの拙者のことを覚えていてくだすってかなり嬉しかったです。 ※ちなみに画像。こんなお土産をいただいてしまいました！ お土産袋のキャラクターがそのまま形になった超キュートな忍者ストラップと、信州銘菓“そばの華”。 後日、あろちゃんが「あのお菓子めっちゃうまい！」と連呼。思わずブログに書いてしまう程の味とはこれいかに？ 見た目から、普通のおせんべいだと思っていたので半信半疑ながら口にしてみると、う・・・・うまい！！！ 本気でハマりもうした。戸隠流忍者の術中に。 あんなおいしいお菓子が食べられるなんて・・・絶対また戸隠修行にいくぞう！ ありゃりゃ・・・２ヶ月近くも更新していなかった！ 実は拙者、武蔵の山にこもって修行をしておりました。 ・・・と、お約束を言ってみたでござるが、スルドイ読者のみなみなさまからヤジ手裏剣が飛んできそう！ぐへっ。 ほんとのほんとは、ＮＩＮＪＡ内での部活動に精を出していたでござるっ。 その名も“ＮＩＮＪＡモンハン部”！じゃ～ん！ モンハン＝モンスターハンター。発売以来大人気となったゲームでありんす。 簡単に説明するとモンスターを狩り、肉を食べ、皮や骨などの素材から武器を作って強くなり、さらにより強いモンスターを狩って一流のハンターを目指していくゲームです。 ＰＳＰの通信機能によって、どんな相手とでも一緒に狩りに行くことができるのが、大流行となったポイント。 電車の中で「はじめまして」 → 一緒に通信プレイ、なんてのも珍しくない！ すごい時代になったものですなぁ。 都心ではモンハン専用の喫茶（インターネット喫茶のようなもの）ができるぐらい、人気。 説明でも想像がつくように、ぶっちゃけ終わりの無い世界！ なぜ足を踏み入れてしまったのか！？考える前に指が勝手に電源入れちゃってます、ポチッ。 パッパラッパ～♪←ＯＰ曲 そんな毎日。 ＮＩＮＪＡ内では忍び同士が互いに目を合わせ、「今日行く？」というような会話（ジェスチャー）がなされ、数十分後には赤坂東急プラザ２Ｆのベンチで膝つきあわせ、修行で培った己が能力をモンハンで競い合う・・・てな塩梅。 いやいや決して、修行をサボっているわけではござーません。 集団で同じことをするのは共通の目標ができ、統率力を高めます。 流行モノをチェックするのも忍びの務めでござる！ モンハン部の写真、撮ろうと思っていていつも忘れちゃう・・・
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管理忍
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