レストランNINJAでも一緒で、忍術教室にも一緒に通って修行していたとっても大好きな忍者仲間の
アロちゃん&兄者の結婚式に参加してきたよ~。
場所はここしかない・・・二人の出会った場所でもあるNINJA内で!
NINJAは実はウエディング営業もしているんだよ。
だから参加といっても、忍者(ウェイター)としておもてなし忍術を駆使しながらチラ見していたのです。
もうとにかく、桜も満開で最高の結婚式でござった!
新郎新婦も忍郎忍婦・・・つまり忍者。もち皿運びも忍者。ケーキも入刀ならぬ入鎌。結婚指輪も角指(かくし)っていう武器の形だったりもう忍者だらけ!まじアツイ!
私の担当テーブルには京都からはるばるいらした忍術教室の
清本先生と、同じ保存会の会員でもあり、以前見せていただいたこともあるのですがすごい忍者グッズコレクション(日本一かも!)を持つ
尾花さん、そしてアロちゃんの和裁のお仕事関係のかたがいらっしゃるそうでちょっとドキドキ。
そして忍者の何人かは特別な役目を仰せつかり、新婦入場の際に列を作り、先導したり提灯を持って案内したりがあるんだけど拙者は最後尾で踊る(?)という謎のポジションをいただき、2日前に寝耳に水のびっくり仰天の連絡だったのでぶっちゃけ2日前からドキドキ+バクバク。
受け付け始まる前の数十分・・・嵐の前の静けさ、だけどどこか慌しい店内。
屋敷内をうろうろソワソワしていると、どこかで誰かが「私、今日は楽しんでやろうって決めてきたんだ」って言った。
違うところでまた違う子が「よーし今日はみんな楽しんでやろうぜ~」。
みんなアロちゃん、兄者にお世話になっていて、二人のこと大好きなメンバーばっかりだからこそ、特別な人の特別な一日だからこそのセリフだった。
緊張しているのはみんな一緒なんだって気づくと同時に、なんて素晴らしい仲間たちなんだろうと思ったのであります。
・・・ずっと大事にしたいでござるなぁ。しみじみ。
てなわけで新婦入場の踊りもたぶんなんとなくウケ(白狐のお面をかぶってピーヒャラ踊ってみた)、京都でのお祝い会ぶりに先生達とお話できて楽しかったし滞りなく終了したのでありました~。あっという間!
その日は夜の通常営業もあり、朝の8時に家を出て、家に着いたのは深夜1時だったので後半はあまり記憶が・・・
チラ見しかできなかったものの、アロちゃんとっても綺麗だったな~。
参加させてくだすったアロちゃん、兄者、ありがとう&おめでとう!
私にとっても忘れられない一日。