前に書いた、さいたま新都心の忍たま乱太郎の施設にて、ただいま研修中だよ~。
現場で横について教わっていくのかと思いきや・・・分厚いテキスト渡されて、営業方針やら接客用語やらのDVD観たりペーパーテストさせられたり・・・・むむむ・・・・。
どうやら言葉づかいも動きもマニュアルでコッチコチに固められてて、忍者らしさが全然ない。頭巾もかぶっちゃいけないんだって。しょぼーんすぎる~。
なのでなんだかしっくりこなくて、キャラ模索中。
あ、うっかり使っちゃったけど“忍者らしさ”って、忍者と矛盾したすごい変な言葉だね!
エンターテイメント的忍者要素というか、歴代のマンガや映画なんかから植え付けられた忍者のイメージってことで使ってみちゃった。手裏剣投げて、忍者刀背負って、みたいな。
実際そうじゃないことはわかっていても、自分が忍者の格好してて、人とコミュニケーションとるって時に、あれは違うこれは違うって言ってるだけだと通用しない。こういう忍者らしさを表現することが近道になる場合もあるよね。コレ、NINJAの接客で学んだこと。
私は忍術教室に通って、忍者に対する間違った知識を正していきたいと思う一方、こういうのもユーモラスですごく好き。平和なんだもーん。
ま、好きじゃなきゃ忍者の格好5年もしないよね。テヘ!
だからお客さんに楽しんでもらうことを考えたときに、忍者らしさってすごく大事な要素になってくると思うんだけどな。というか、それがコンセプトの施設なのに・・・にに~ん。
余計なこと考えないで、自由にやりたいなぁ。
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